「歴代さん」。

シンプルな一覧表とともに、歴代の◯◯を紹介します。歴史をつくってきたレジェンドへのリスペクトを込めつつ、「そういえば、そうだったかな」と、酒のつまみ程度に愉しんでいただければ嬉しいです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

羽生結弦がV2!/冬季五輪、歴代日本人金メダリスト(2)

平昌オリンピックの男子フィギュアスケートは、前回ソチ五輪王者の羽生結弦が、負傷明けの不安を吹き飛ばす圧巻の演技で、銀メダルの宇野昌磨にも10ポイント以上の差をつける完勝を収めました。 昨年11月に右足首の靭帯損傷という、そもそも試合ができるのか…

オカダ・カズチカがSANADAを下してV10達成! 史上3人目、歴代2位タイの二桁防衛記録保持者に!/IGWPヘビー級王座連続防衛記録

2月11日に大阪府立体育会館(エディオンアリーナ)で行われたIWGPヘビー級選手権試合で、第65代王者オカダ・カズチカがSANADAの挑戦を退け、10度目の防衛を達成しました。これは歴代のIWGPヘビー級の連続防衛記録でも、単独2位タイとなる大記録です。これま…

史上最強、フェデラーが20勝に到達/過去15年のグランドスラム覇者一覧

2018年の全豪オープンテニスは、36歳のロジャー・フェデラー(スイス)が2連覇し、大会史上最多タイとなる6度目の優勝を果たしました。この優勝で、フェデラーは自身が持つ4大大会優勝回数の記録を「20」へと伸ばしました。 同じく1年に4度のメジャー大会が…

IWGPインターコンチネンタル歴代王者一覧/本格的な‟中邑真輔後”へ。

白いベルトは、‟エース”から‟49歳”へ。。 1月28日の札幌大会で、挑戦者鈴木みのるが王者棚橋弘至を下し、第17代のIWGPインターコンチネンタル王者となりました。そこで今回は、歴代のIWGPインターコンチネンタル王座を振り返っていきます。 元々は2011年5月…

祝! 栃ノ心初優勝!! 平成の歴代優勝力士から見る「平幕優勝って凄いんです」/大相撲(2)

平成30年初場所、平幕(前頭三枚目)の栃ノ心が、見事に初優勝を果たしました。 暴行事件による日馬富士の引退など、一連の騒動から不穏な幕開けを迎え、さらに横綱白鵬、稀勢の里までが連敗→休場と、良くないイメージが付いて回った場所でした。鶴竜の初日…

ワールドカップ歴代得点王/史上最高の得点王は、あの怪物以外に考えられない。

こんにちは。さて、前回のワールドカップ歴代優勝国に続いて、今回は歴代の得点王もおさらいしておきましょう。 ▼ 【W杯歴代得点王】 回 年 開催地 受賞者 国籍 得点 20 2014 ブラジル ハメス・ロドリゲス コロンビア 6 19 2010 南アフリカ ダビド・ビジャ …

ワールドカップ歴代優勝国/日本代表の優勝の約束まで、あと9大会。

さて、今年はいよいよワールドカップイヤーということで、ロシアでの日本代表の活躍を祈りつつ、歴代優勝国のおさらいです。 サッカー強国ばかりがズラリと並ぶ顔ぶれです。早速見てみましょう。 ▼ 【W杯歴代優勝国一覧】 回 年 優勝国 開催国 参加国 日本代…

冬季五輪歴代開催地と日本人金メダリスト/冬季五輪(1)

こんにちは。平昌五輪の開幕(2月9日)が近づいてきました。そこで今回は、これまでの冬季五輪歴代開催地と、日本人金メダリストを振り返ってみます。 早速見ていきましょう。 ↓ 回 年 開催場所 国 金メダリスト 種目 23 2018 平昌 韓国 ? 22 2014 ソチ ロシ…

最多優勝者ロイ・エマーソンって誰? 全豪オープン歴代優勝者一覧/テニス(1)

どうなる? 2018年グランドスラム初戦 こんにちは。今回は間もなく開幕する、テニスの全豪オープン歴代優勝者についてです。残念ながら錦織圭(世界ランキング24位)が欠場を発表し、元世界1位でBIG4の一角、アンディ・マリー(英国・19位)も臀部の手術のた…

平成の歴代優勝力士/大相撲(1)

2017年後半は、何かと不祥事で盛り上がってしまった大相撲。不穏な空気が漂いますが、2018年の初場所を前に、今回は多くのレジェンドを輩出してきた平成の歴代優勝力士を振り返ってみたいと思います。 90年代を席巻した若貴ブームから、モンゴル人力士の活躍…

オカダ・カズチカが連続防衛記録の歴代3位に浮上!/IWGPヘビー級王座(5)

プロレス界の正月の風物詩、“イッテンヨン”東京ドーム大会で、オカダ・カズチカが内藤哲也の挑戦を退け、9度目の防衛を果たしました。 これによって、オカダの連続防衛記録は歴代3位タイに浮上。 【IWGPヘビー級歴代連続防衛記録】 順位 王者 代 戴冠日 防衛…